勝ち虫(かちむし)って何!?

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勝ち虫=トンボ

勝ち虫(かちむし)。

初めて聞きました。初めて知りました。

きっかけは足袋。自分が履いた足袋。

過去の記事でファッションとして履きこなした足袋の柄がトンボ柄なんです。

わかりやすいのがこちら!

tombotabi

この柄にあるトンボを

勝ち虫(かちむし)

って言うらしいんです。

恥ずかしながら『トンボマーク、かわいい』。

そんな感覚で購入し、履いてました。

なぜトンボが勝ち虫?

浴衣とか甚平などの和服でもよくみるこの勝ち虫。

でもなんでトンボが勝ち虫なの?

詳しく書いてあるサイトを見つけたので引用させて頂きます。

トンボは素早く飛び回り害虫を捕らえ、また前にしか進まず退かないところから「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、「勝ち虫」と呼ばれ、縁起物として武士に喜ばれました。 戦国時代には兜や鎧、箙(えびら)刀の鍔(つば)などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられたそうです。

引用元-和服小物かくいわ芝田 吾希 https://www.kakuiwa-shibata.com/shopping2/products/detail/21

つまり、

前にしか進まないトンボの特徴が由来。

そして、

縁起物として戦いに挑む武士に喜ばれた

うん。ただただかっこいい。

勝ち虫、かっこいい!!

他にも、ムカデも前にしか進まないから勝ち虫と呼ばれるそう。

まとめ

勝ち虫。

とても”にほんらしい”と思った。

戦いに挑む武士が、トンボの様子を自らの精神と照らし合わせ、勝ち虫を愛す。

そして、

その歴史的で文化的である勝ち虫を、

足袋や浴衣、甚平など様々な日本に馴染みのあるものに柄として使う。

今までかわいいとか、かっこいいで終わっていた柄。

その歴史や由来を知ると面白いし、

何より、その”もの”に愛着がわく。

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この記事を書いた人

足袋の町、埼玉県行田市で生まれ育つ。
海外から帰国後、日本のものづくりに心を奪われ続ける。
歴史や背景などのストーリーがあるもの、作っている人の思いが詰まっているもの、こだわりで溢れているものに心が熱くなる。
服、旅行も好き。そして人の笑顔も好き!!

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